1:それでも動く名無し 2022/09/18(日) 07:40:51.21 ID:gkpKTMwNd
40歳の李大浩、引退目前も首位打者争い 「まだ日本でやれる自信はある。ソフトバンクは雇ってくれる?」
https://news.yahoo.co.jp/byline/muroimasaya/20220917-00315447
2012年からオリックスとソフトバンクに計4年在籍し活躍。現在は古巣の韓国KBOリーグ・ロッテジャイアンツに所属するイ・デホ(李大浩)が、現役生活の終盤を迎えている。
プロ22年目40歳のイ・デホの今季ここまでの成績は129試合に出場し(144試合制)、打率3割4分1厘、20本塁打、87打点。特に9月に入ってからは4割4分9厘と打ちまくっている。引退目前だというのに打ちまくりまくっている。
まだ日本でやれる自信はある
今月15日の試合前、イ・デホは好成績を残しての引退について明るい表情で話した。
「正直、打つ方だったらまだやれます。ただ、後輩たちにチャンスを与えたいと思って辞めると決めたんです」
イ・デホは2021年のシーズンを前にFA権を行使してロッテに残留。2年契約を結んだ。その時に22年限りでの引退を決断している。
現在のイ・デホの高打率は「KBOリーグの投手全体のレベルが高くない」という点は否めない。イ・デホはそれを認めた上で、「まだ日本でやれる自信はあります。ただ打つだけではなくて、進塁打を決めたりチームに貢献するプレーも出来ます」と話した。そして冗談めかしてこう続けた。
「ソフトバンクで練習生としてアルバイトで雇ってくれないかな?(笑)打撃コーチ兼選手というのもいいですね。だけど韓国で引退セレモニーをたくさんやってもらっているから、そうはいかないけど」
KBOリーグでは7月下旬からイ・デホの「引退ツアー」を行っている。引退ツアーとは引退セレモニーをビジター各球場でも行うこと。これまでに6球団の本拠地で開催された。リーグ主導で進められイ・スンヨプ(2017年に引退)に次いで2人目の実施となる。